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最近使っているデッキを紹介します。更新さぼっていたぶん、普段より細かく書きます。

デッキレシピ

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備考Costユニット名枚数同名Sym.紋章
1ライ×1×6
1ライ×1×6攻撃
3ライ×4×6
5ティバーン×4×4
B024カミラ×4×12
4クルトナーガ×4×4
4ネサラ×4×4
3ベロア×4×8
1リアーネ×4×4祈り
1フランネル×4×4攻撃
1ベロア×4×8攻撃
1オルグ×4×4攻撃
B021カミラ×4×12天空
B061カミラ×4×12天空

ベロアを軸に据えたライ主人公デッキです。

手札補充のしにくい牙単ライを、ベロアの自己回収能力によって支えます。また、ベロアの低い支援力は味方への負担となりがちですが、ライの戦闘には差し支えありません。

このように、登場作品を異にする牙の2人が短所を補い合って戦えるのが、緑黒ライの見所です。「緑黒ライの見所」って早口言葉みたいですね。

カード個別解説

>C1ライ
ライのレベルアップはT3固定と比較的遅く、支援10を多く用いる都合でLU前のオーブが柔らかいため、回避用のC1ライがほしいです。とはいえ手札に溜まっても行動に困るので、スタート1の回避1で最低限の2枚。

>C3ライ
デッキの主役です。長い射程、100から110の間で推移する驚異的な受け値の高さが魅力です。

>ティバーン
実質70-40。ベロアかネサラを回避で場に維持できたなら、次の番で追加的なプレッシャーとして最大限の活躍ができます。下側のスキルが言えれば勝ちです。

>4-3カミラ
黒い絆であり、支援力を問わない飛行打点。高コスト・短射程・低耐久という部分で味方にかける負担の大きくなりがちなユニットですが、タフで射程の長いライ主人公ならカバーできます。

>クルトナーガ
ライのLU手段としてはもちろん、場のベロアをCCさせる役割も担います。ボーナスドローからのベロアスキルで2度「おいしい」!

>ネサラ
牙単ドロソの大御所。他にも魔法、飛行特効などの牙に足りないファクターを賄えます。ネサラを狙いに来た敵をベロアで仕留めるのが楽しいです。

>3-2ベロア 
このデッキのヒロインです。主人公の性質上、安心して最大枚数を積めるため、スキルでの自己回収が早期から狙いやすいです。

>リアーネ
支援40祈り、緑の絆。不確実ですが、ライのLU手段としても機能します。射程1敵将のCCターン直前が見せ場で、上手く出せれば相手のペースを乱せます。

>フランネル、オルグ
序盤のアタッカー。受ける支援の期待値が高く、見た目以上に相手を圧迫してくれます。似た内容のスキルを持つカードに3-2ジルがありますが、あちらは登場ターンが遅いので採れませんでした。

>C1ベロア 
3-2ベロアの回収札。必殺要員としては、敵の100ラインに対しての支援失敗が苦にならない基礎値50も魅力的で、この要素も8積みを後押ししてくれます。

>C1カミラ2種 
紋章持ちの黒い絆で、4-3カミラのCCS用。運び手系の方が強いですが、黒のC1には居ませんし、そもそもC1飛行を出す暇と手札があまりないので諦めています。 

使った感想

ライの硬さがまず楽しく、ベロアを場と手札に集められた時はもっと楽しいです。クルトナーガとベロアを揃えて連鎖的に手札を補充できた時なんか最高です。

お陰で原作でとくに愛着の湧かなかったベロアを好きになれました。一部DLCではお世話になったものですが、今後はサイファでも仲良くできそうです。 

明らかな課題は弓への対処に乏しい点で、環境によってはC1リィレを足すなどした方がよいです。