烈火を継ぐ勇者 エリウッド
第一印象
- 上級職を支援するためのカード。
- 歩く(≒飛行特効を受けず、強く殴れる)支援30。いや40。いや50。
派手な支援スキル
- 上述の通り、戦局を左右する上級ユニットへの支援力が高い優秀なカード。ただし、序盤の戦闘には低支援を晒すのが欠点。
- 2ターン目とそれ以降で2回のCCタイミングを持つ主人公に対しては、低リスク高リターンの支援カードとなる。反対に、低コストを並べて殴るタイプのデッキには加えづらい。
- 基本的には4以上の出撃コストを持つ主人公の脇で扱い、支援力40以上を発揮したい。
場に出た時は
- コスト5の射程1は小回りがきかない。特に相手の後衛を倒せないため、出撃タイミングを制限される。
- STロイのような射程の長い主人公で使うことで、射程の負担は減る。
- スキルはリバース2でコスト無視の出撃。
- 支援エリアから手に入るため、カードを1枚引きつつ出しているようなもので、絆の変換効率としては良い部類に入る。
- ただし、似た能力の『群の英雄』や『光と闇の炎刃』よりも結果にムラが出やすい。
- 出撃コストの高さもあって脇でのスキル乱発は難しい。
- 可能ならデッキトップ操作を他のカードで行って、コストの高いカードを狙って出撃させたい。とりわけ主人公がその手のスキルを持っていれば、手軽に済む。
- デュランダルも優秀。
総合的には
- 堂々たるSR。
- 5-3主人公や、デッキトップ操作系のカードと分かりやすく連携できて面白いカード。
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