へその岩

東京でサイファとポケカやってます。 "Seriously, play more supports."

2014年03月

明日4/1から適用される3期殿堂に沿って構築したデッキを紹介します。

アンノーン達の能力であるGUARD、QUICK、RITIREに加え、
マルマインのエネエネダイナマイトによってトラッシュに大量のポケモンを溜め、
同時に場にエネルギーを用意することで、
高い威力のふくしゅうを途切れなく使うことを目指すデッキです。

LEGEND時代に構想段階で没にしたドンカラスマインの焼き直しです。

2期からのポイント改訂でアンノーン[R]の4積みが解禁されたため、
トラッシュの量と手札の質がどちらも稼ぎやすくなりました。

デッキレシピ

DP-XY2(3期殿堂)
ポケモン31枚
枚数名前収録
4ブースターBW8
4イーブイDP4
4アンノーン[G]DP4
4アンノーン[Q]DP4
4アンノーン[R]DP5
3マルマイン(グレート)L3
3ビリリダマXY2
2ダストダスBW5
2ヤブクロンBW2
1ユクシー★★★DP5
トレーナーズ17枚
枚数名前分類
4Nサポート
4プラターヌ博士
4ハイパーボールグッズ
4ポケトレ
1パソコン通信
エネルギー12枚
枚数名前分類
4コール・エネルギー特殊
4ダブル無色エネルギー
4レスキューエネルギー

殿堂ギミック1:アンノーン+ダストダス

ダストオキシンを使いながら進化ポケモンで大ダメージを連打したかったので、
ダストダスを2ライン積んでいます。
ポケモンのどうぐは入っていませんが、
アンノーン(G、Q)がポケパワー(起動型の特性)により「どうぐ」化するので、
これをダストダスにつけます。
このギミックにより、ふくしゅうのダメージアップを妨げずにダストダスを運用できるようになります。

この点はBW以降のブースターダストダスに比べると優れていますが、
殿堂環境では特性の代わりにポケパワーやポケボディー(常在型の特性)が使えるので、
刺さる範囲では劣ることになります。

殿堂ギミック2:レスキューエネルギー+なかまをよぶ

イーブイを好きなだけ呼び出す「なかまをよぶ」と、
ワザでやられたイーブイを手札に戻すレスキューエネの相性はなかなか良いです。
1ターン目にすることが無ければ狙ってみるのも手です。

殿堂ギミック3:特殊エネルギー+アンノーン[G]

ワザの効果を受けなくするアンノーン[G]のポケボディーによって、
コバルオンEXの「ホーリーエッジ」や、ガブリアスの「おんそくぎり」から特殊エネルギーを守ります。

殿堂ギミック4:コール・エネルギー+みちづれボンバー

コール・エネルギーの「エネ付きをバトル場に残す」リスクを、
みちづれボンバーのテキストで相手にかかるプレッシャーによって緩和します。
HPの高いポケモンが入っていないので、こうした小細工にも出番があると思います。

殿堂ギミック5:ブースター+ポケトレ+アンノーン[R]

一回の「ふくしゅう」でHP180のポケモンEXを倒すためには、
トラッシュに16匹のポケモンが必要なので、
デッキに入れるポケモンの枚数も必然的に膨れ上がります。
これを逆手に取るのがグッズ「ポケトレ」です。
1度に2枚以上のカードを手札に加える事ができるので、
グッズの中ではとても使い勝手が良いです。

そして、ポケモンの格好をしたドローソースであるアンノーン[R]は、
ポケトレやブースターとの相性がとても良いです。

これらはBW以降における「てがみ+トーチ+鍛冶屋+大ダメージワザ」に近いコンボです。

殿堂ギミック6:ブースター+アンノーン[G][Q]

ブースターのために大量のポケモンを用意した際、
不足しがちなのがそれらをトラッシュする手段と、ベンチの空き枠です。
アンノーンの「自らのついているカードを全てトラッシュし、ポケモンのどうぐになる」能力は、
この2点をうまい具合に解消してくれます。

タブンネBW6のような働きを持ちながら、
スタート時にバトル場へ出てしまっても機能を損なうことがない点で優秀です。

ミルタンクを盾にひたすら手裏剣打ち。
8点、3点、8点のリズムでEXに立ち向かいます。

進化ポケモンは8点、8点で落としながら後ろの未進化に手裏剣を投げます。

デッキレシピ

BW-XY2
ポケモン18枚
枚数名前収録
4ゲッコウガXY1
2ゲコガシラHXY
4ケロマツ
4ミルタンクXY2
2マフォクシーXY1
2フォッコHXY
トレーナーズ34枚
枚数名前分類
4Nサポート
4プラターヌ博士
3アクロマ
3フウロ
4すごいつりざおグッズ
4ハイパーボール
4ふしぎなアメ
4レベルボール
3びっくりメガホン
1パソコン通信
エネルギー8枚
枚数名前分類
8基本水エネルギー基本

取説は【カロスガルドガーデン】の記事にあります。
サナのライブラリ回復性能に着目してサポート配分をいじってみました。

フウロが抜け、アメの入手タイミングを選べなくなったので、
ギルガルドの進化ルートを確保するために中間のニダンギルを2枚採り、
役割の増えたレベルボールも増量しています。

特に新しく何かできるようになったわけではありませんが、
山札の枯渇を防ぐ手段は増えました。

デッキレシピ

BW-XY2
ポケモン19枚
枚数名前収録
4ギルガルド(キングシールド)XY1
2ニダンギル
4ヒトツキ
3ミロカロスXY2
3ヒンバス
2ケルディオEXBW6
1バリヤードBW8
トレーナーズ30枚
枚数名前分類
4Nサポート
4サナ
4プラターヌ博士
4ハイパーボールグッズ
4ふしぎなアメ
4レベルボール
1はかせのてがみ
1パソコン通信
4フェアリーガーデンスタジアム
エネルギー11枚
枚数名前分類
6基本フェアリーエネルギー基本
5基本鋼エネルギー

カエンジシでたねポケモンを止め、
アーケオスで進化ポケモンを止めるコンボのデッキです。

揃ってしまえばそこそこ堅固なロックになりますが、
復元の過程を含む1進化2種類の組み合わせな上、
アーケオスの進化後にはカエンジシを手札から出せなくなるので、
早めの成立が肝となるコンボの割には、
なかなか揃えづらいのが難点です。

また、スタートポケモンがシシコのみとなるため、
対戦準備の献上ドロー数が増えてしまうリスクも一応抱えています。

今回のレシピでは、これらの問題をピクシーによって解決していきます。

デッキレシピ

BW-XY2
ポケモン24枚
枚数名前収録
4カエンジシXY2
4シシコ
4アーケオスBW2
4アーケンBW9
4ピクシーBW7
4ピッピXY-P
トレーナーズ25枚
枚数名前分類
4Nサポート
4サナ
4プラターヌ博士
4ハイパーボールグッズ
4はねの化石
4レベルボール
1パソコン通信
エネルギー11枚
枚数名前分類
7基本炎エネルギー基本
4ダブル無色エネルギー特殊

ピッピスタート

場のスペースを活用でき、シシコが進化するまでの弾除けになります。
意外にも、進化の前後を問わず身軽で、炎エネルギー1枚で「にげる」のコストが賄えます。

つきのみちびきで即時進化

ピクシーの特性は、場に出したばかりのポケモンを進化させることができます。
これは、効果のよく似た「シンカソーダ」には無い特長で、
はねの化石を引き遅れたゲームでは特に重要な能力です。

つきのみちびきで山札から進化

アーケオスが封じるのは手札からの進化だけなので、
ピクシーの特性による進化は行えます。
確率は心もとない半々ですが、カエンジシとアーケオスの補充を行えることが重要です。

場が出来上がったら

場の完成後はワザの宣言に集中します。
なるべくカードの消耗を避け、山札切れにだけ気をつけながら、
相手の全滅かサイドの取り切りを狙います。 
山札の回復にはNとサナの他、アーケンの持つたいこのよびごえも役立ちます。

バトル場のカエンジシが倒されそうにない場合は、
余ったエネルギーを貼らずに持っておくと、
ベンチポケモンが引きずり出された場合の「にげる」コストとして活用できます。

それでもロックしきれない時は

諦めてその日の晩飯の段取りでも考えるのが良いと思います。
残念ながら穴はたくさんあって、速度負けを含めて全て塞ぐ手は考えつきません。

花粉症もさることながら、【ダストイベル】が流行ってます。
とりあえず前回との変更点だけ。

かるいしは前後で必要なので4積みに。
代わりにあなぬけをアウト。

悪エネは最後まで役に立つので1枚増やして9枚に。
代わりに手紙をアウト。

こうしてスペースが2枠空いたので、サナとシャドーサークルを1枚ずつ追加。
他にもクリムガンとかケルディオEXとか、この枠には色々と検討できます。
この選択肢の豊富さは、【ダストイベル】への対策を立てにくい理由の1つですね。

デッキレシピ

BW-XY2
ポケモン13枚
枚数名前収録
3ダストダスBW5
3ヤブクロンBW2
3イベルタルEXXY2
2アブソルBW8
2ダークライEXBW4
トレーナーズ34枚
枚数名前分類
4Nサポート
4プラターヌ博士
3アクロマ
3サナ
3フラダリ
4かるいしグッズ
4ダークパッチ
4ハイパーボール
3ちからのハチマキ
1パソコン通信
1シャドーサークルスタジアム
エネルギー13枚
枚数名前分類
9基本悪エネルギー基本
4ダブル無色エネルギー特殊

デッキ名からミルタンクを抜きました。
なんか【エンペタンクヨノワ】だとスカタンクやらドータクンやらと紛らわしいそうです。

そもそもミルタンクというカードが強すぎるあまり、
既に2進化デッキの基本パーツみたいな雰囲気を纏い始めてきたので、
敢えて記すほどのもんでもないだろうという判断もあります。
「シビレックエモンガ」みたいな言い方しなかったのと一緒。

現在のレシピは以下のようになっております。
対戦を経てのマイナーチェンジと感想は後日また。

デッキレシピ

BW-XY2
ポケモン18枚
枚数名前収録
4エンペルトBW4
2ポッタイシEBB
4ポッチャマSC
4ミルタンクXY2
2ヨノワールBW6
2ヨマワルXY2
トレーナーズ35枚
枚数名前分類
4Nサポート
4プラターヌ博士
3アクロマ
3サナ
3フラダリ
4ふしぎなアメグッズ
3ちからのハチマキ
3ハイパーボール
3レベルボール
2あなぬけのヒモ
2すごいつりざお
1パソコン通信
エネルギー7枚
枚数名前分類
7基本水エネルギー基本

ミルタンク、フラダリ、ヨマワルを得て単純に機能が強化され、
カエンジシに勝てるということで相対的にも株の上がったエンペルトデッキの叩き台です。
カードは揃っていたので、作るかどうか迷っていたところ、
某氏が持ってきたプロトタイプにコテンパンにされたことにより、構築意欲が湧きました。

サポいっぱい積んでガンガン切る挙動がレジロックDP5っぽくて好きです。
対サザンドラは厳しめ。

デッキレシピ

BW-XY2
ポケモン18枚
枚数名前収録
4エンペルトBW4
2ポッタイシEBB
4ポッチャマSC
3ミルタンクXY2
2ヨノワールBW6
2ヨマワルXY2
1バリヤードBW8
トレーナーズ35枚
枚数名前分類
4Nサポート
4プラターヌ博士
3アクロマ
3フウロ
3フラダリ
4ふしぎなアメグッズ
3ちからのハチマキ
3ハイパーボール
3レベルボール
2あなぬけのヒモ
2すごいつりざお
1パソコン通信
エネルギー7枚
枚数名前分類
7基本水エネルギー基本

枚数配分など

エンペ3匹ミルタンク2匹ヨノワール、という盤面を目指して動きます。
あらゆるパーツが1枚ずつサイドに埋まっても平気なように、
必要量+1枚をデッキに搭載しています。

ミルタンクの1エネ80は強力ですが、
HP90を一撃で落とすために、ちからのハチマキ3枚積みからスタートしています。
フレフワン、シビビール、らいげき後のゼクロムなど、
80では処理できないポケモンは意外と多いので重宝します。
LEGEND期のトルネロスBW1と同じですね。

余った場合はエンペルトに付けることもできるので、意外と無駄が少ないです。

2014-03-16
エナジーグレイスでギルガルド立ててちゃんちゃん。

相手の山札に解法があれば、勝つ前に必ず崩されてちゃんちゃん。

デッキレシピ

BW-XY2
ポケモン17枚
枚数名前収録
4ギルガルド(キングシールド)XY1
4ヒトツキ
3ミロカロスXY2
3ヒンバス
2ケルディオEXBW6
1バリヤードBW8
トレーナーズ28枚
枚数名前分類
4アララギ博士サポート
4N
3アクロマ
3フウロ
4ハイパーボールグッズ
4ふしぎなアメ
2レベルボール
1パソコン通信
3フェアリーガーデンスタジアム
エネルギー15枚
枚数名前分類
8基本フェアリーエネルギー基本
7基本鋼エネルギー

経緯

ギルガルドはエネをくれる相方を探していて、
ミロカロスはサイド不利からゲームに勝てる貢ぎ先を探していて、
そんな2匹をマッチングしてやろうと思ったら、そこそこうまくいった構築です。

今回は実践後掲載なので少し詳し目に書いていきます。

何をしたいのか

このデッキは次のような盤面を目指して動きます。
  • ギルガルド+鋼鋼フフ(※)
  • ギルガルド+鋼鋼フフ
  • ケルディオEX+フ
  • バリヤード
  • フェアリーガーデン
※鋼……基本鋼エネルギー/フ……基本フェアリーエネルギー

上記の場が完成すると、基本的には相手から受けるダメージがなくなります。
ベンチダメージはベンチバリアで0にし、
バトル場へのダメージはキングシールドで0にするからです。
特殊状態はケルディオEXで1ターンのみの被害に抑えます。

キングシールドは本来1ターンに1度しか使えないワザですが、
その制限はベンチに戻ると帳消しになるので、
実際にフェアリーガーデンを使ってベンチへどんどん戻していきます。

ぐるぐるとギルガルドを入れ替えながらキングシールドを宣言し続け、
相手の投了を待つのが狙いです。
(こちらから与えるダメージが50ずつなので、サイドの取り切りにはとても時間がかかります)

フェアリーガーデンの代わりにダークライEXやかるいしを使うこともできますが、
特性と道具はスタジアムよりもマークがきついので、
せっかくミロカロスを使うのであれば、こういった型も悪くはないと思います。

問題点

時間制限があるゲームでは、勝ち確定からでも負けます。
相手に必ずサイドを引かせる一方で、自分は中々サイドが引けないからです。
したがって大会には向きません。

ならば、とフリーで使おうにも、勝っても負けても極端な試合になる上に、
開幕前からそれがほとんど揺るがないので、片方にとって不幸せなゲームしか生まれません。

何より一番大きな問題点は、キングシールド自体を突破する手段が多すぎることです。
ベンチ呼び出し、貫通、スリップダメージ、ダメカン載せ……
実例は枚挙にいとまがないので載せませんが、フラダリとカエンジシがリリースされた関係で、
現在見かけるたいていのデッキには上記を実行するカードが含まれているのではないでしょうか?

まあ、回らないコンセプトでは無いので、1発ネタとして覚えておこうと思います。

炎のトーチでニコタマを引いて殴るデッキを作りました。
ライチュウの電とリザードンの火。
基本的にはハチマキかえんばく170によるEXワンショットを狙います。

デッキレシピ

BW-XY2
ポケモン12枚
枚数名前収録
3リザードンEXXYA
3ライチュウXY1
3ピカチュウ
3ミュウツーEXBW3
トレーナーズ34枚
枚数名前分類
4アララギ博士サポート
4N
4鍛冶屋
4じてんしゃグッズ
4ハイパーボール
4ポケモンいれかえ
4炎のトーチ
3ちからのハチマキ
2はかせのてがみ
1パソコン通信
エネルギー14枚
枚数名前分類
10基本炎エネルギー基本
4ダブル無色エネルギー特殊

新時代のニコタマ速攻

大量のグッズによって偶発ドローによる初手ニコタマ率を高めてあるため、
多くのゲームで開幕と共に殴りに行けます。

ライチュウはEX達の苦手なイベルタルEXとエンペルトを蹴散らせるだけでなく、
逃げる0を持つため入れ替えのハブとしても機能します。

かえんばく後のリザードンEXが生き残った場合に、
フラダリを絡めて上のワザで殴るか、
プラズマ団におけるブリザードバーン連打の要領でかえんばくを使い続けるかで悩んで、
結局サポートの配分に悩んでこちらの安牌を採りました。

XY2の封切りに伴い、
解体から秒で【シビレック】作りなおしたワンショット・ワンキル中毒者です。

今回の目玉はシビルドンBW9。

中盤以降の敵に備えて勇者からジョブチェンジした結果、
確かに一芸を得たものの、
代わりにめっちゃ打たれ弱くなったアルケミストのような構築がこちら。

デッキレシピ

BW-XY2
ポケモン16枚
枚数名前収録
2シビルドンBW9
4シビビールBW2
4シビシラス
3レックウザEXBW5
2ビクティニEXBW7
1ライコウEX
トレーナーズ33枚
枚数名前分類
4アララギ博士サポート
4N
3アクロマ
3サナ
4ハイパーボールグッズ
4ポケモンいれかえ
2すごいつりざお
2はかせのてがみ
2びっくりメガホン
2レベルボール
1パソコン通信
2スカイアローブリッジスタジアム
エネルギー11枚
枚数名前分類
7基本雷エネルギー基本
4基本炎エネルギー

シビルドンBW9の理由

全てはカエンジシXY2とかいう輩が悪いんですよ。

でも大丈夫。
ターボしてバーストしてダイナモしてドンでバーンします。
たった2枠、たった4エネで倒せるんですよ。

ついでに、首尾良く動けばカビゴンBW8とかもプチプチできたりします。
これも本来デッキが備える機能の拡張と言えるかも。
かなーり旬を外しましたが。

ビクティニEXの理由

序盤に抱え込む死に札が2枚も増えたので、
バーストの威力を新たに稼ぐために、エナジーターボを採用しています。

要は、倒されなきゃ相当に強いんですよ。
倒されますけどね。

そして汎用性の低い2進化+EXに枠を割いてしまったので、
当然ながら対応力は以前よりもガクッと落ちます。

クリムガンXY2への対処

あ、ごめんなさい それ来月からなんですよ

(訳注:余った枠でダストダスとクリムガン両方倒すような腕は持ち合わせて御座いません)

このページのトップヘ