2013-12-14gaholgiah
XY1で登場したカードの中で、レアとダブルレアのものについて寸評を加えていきます。
テキストについては手持ちのカードをご参照ください。

括弧内は強さの5段階評価(※)。凶悪なものが5点、貧弱なものが1点です。

個別寸評

MフシギバナEX(3)

2枚4ターンコンボ。
クロックは14点で2進化に、タチワキ込みの18点でEXに届く。
無防備な相手から無償で複数のサイドを奪うには十分なポテンシャルを持つ。

ビビヨン(2)

アゲハント(BW5)と合わせて蝶デッキを組める。
ハチマキラセン、ハチマキイビルは耐えない。

ブリガロン(1)

典型的ファッティ。
下側の回復によって上側の試行回数を稼ぎたいデザイン。
ハチマキラセン、ハチマキイビルは耐えない。

ファイアロー(2)

水弱点でない炎パンチャー。
それ以外はゴウカザル(BW7)に見劣りする。

ラプラス(3)

たねハイドロポンプ。
カメックス(BW6)からの援護が前提となる。
EX封じへのソリューションとして採用が見込める。

カメックスEX(3)

ニコタマジャイロボール。
2枚1ターンで動けるジャイロ持ちは少ない。
バトル場で働く特性が産声を上げる度に頭をよぎるカード……となるかもしれない。

MカメックスEX(3)

3本の砲筒で3箇所にダメージ。
2枚と3ターンを費やすことで、毎ターン分散18点が飛ぶ。
バリヤード(BW8)無しでは相手をしたくないカード。

ゲッコウガ(

スピードスター兼ターン内火力。
ふしぎなアメに対応し、余った水エネルギーを火力に変換できるので、
エンペルト(BW4)との組み合わせは効率が良い。

ライチュウ(

サークルと聞いて「にげられない」テキストを連想したが、今回は「ともだちのわ」。
全ての雷弱点ポケモンをニコタマ1枚で倒すことができる。
ラセンは耐えない。

エモンガEX(3)

逃げ0のたね最大のHPを持つカード。
従来の「じゅうでん」持ちとは違い、加速後にワザを受ける心配が少ない。
ハーフデッキの雷弱点キラーとしては有用か。
ラセン、ハチマキイビルは耐えない。

パンプジン(3)

EXキラー。
どくさいみん光線と学習装置だけでも機能する。
仕留め損ねても上側によってケアできるのがラッタ(BW6)との違い。

オーロット(

お手軽な一方グッズロック。イビルは耐えない。
この手はあんまり出してほしくなかった、というのが正直な気持ち。
同弾に明確なソリューションが刷られているため、
LEGEND-BW1期の【ゴチラン】よりはマシか……と強がってみる。
イベルタルEX、レックウザEXと共に環境のフィルター役を務める存在。

ドサイドン(1)

期待値を考えずに楽しむタイプのカード。
今回UCで登場したローブシンの方がまだ色っぽい。

イベルタルEX(

神様。
トルネロスとミュウツーEXのいいとこ取りをしたポケモン。
ターン毎に1口ずつしか味わえないのが惜しい。
ポケモン界のカツカレー的存在。

ゾロアーク(1)

悪1おいつめるはニューラ(BW3)で良い。
ゾロアに乗せるなら過去のもので十分。

エアームドEX(3)

ハチマキニコタマを積むたね速攻に鋼ダメージが欲しければ……というところ。
下側に期待して【ギギギアル】へのタッチも考え得る。

ギルガルド(3)

かるいし、ケルディオEX、エネルギー3枚で無対策の相手を詰ませてしまう。
メタで使うには穴が多いが、手堅く存在意義を掴んでいるカード。
ミスター「わからん殺し」。

ペロリーム(2)

特性がビリジオンEX(BW9)のフェアリー版。
ただしバトル場での役割が無く、環境デッキの常連となるかは微妙な線。

ゼルネアスEX(

1枚2ターン分散9点、3ターン正面14点という明快なパワーキャラ。
いわゆる「バングルキュレム」の後継。
イビルボールの飛び交う環境で、悪抵抗持ちというだけでファッティにとっては鼻が高い。
下側時、ハチマキラセンは耐えない。

トリミアン(3)

バッフロン(BW5)を丸めたような性能のカード。
非EXを2発で落とし、ハチマキでEXにも手を伸ばし、その合間でリムーブを挟める可能性を持つ。
メタゲームへの影響力は小さいが、持っていて悪い気はしない優良なレア。
バッフロン同様、ラセン、イビルは耐えない。

フシギバナEX(3)、ゴーゴート(1)、マフォクシー()、フレフワン(

上記の4枚は「未所持である」という個人的な理由によりコメントは見送りました。
手抜きとも言う。

総合的には

今回の弾は初見で切り捨てるカードが少なく、安心して遊べそうな予感がします。
環境デッキの多様性という視点では異なる見解があるかもしれませんが……